NORINORIの自分スタイルな日々

どんな時も今の自分を大切に愛する。感じたことや自分なりに気付いたことを書いています。

ヘブライ人、過去の記憶

2016.9.19 早朝の夢

前日に友人のエステシャンと飼ってる猫に癒され体の調整をしてぐっすり寝むれたはずだったのに目覚ましをかけていたにも関わらず何度も止めて意識消失してしまった。

そして私の意識は夢の中へ。

 

あまりに想像もしない夢だったので記録で残すことにした。

 

 

ここは、いつの時代だろう?

外国人だらけ。大きな洋館の屋敷にたくさんの人がいる。私はまだ20代の女性、髪は栗毛で目もくるっとした女性の意識。何かのコミュニティの集まりでみんなで一緒に暮らしているようだ。老若男女、特別な人の集まりらしい。まだ若い男の子はなにやら科学の発明をしていて実験を説明してくれる、父親か主人らしい年配の男性はみんなから尊敬されて、まるで天皇陛下の様な人に対する扱いをされている。

 

その様子を眺めていると高貴な血筋、または何かの力を持ってる人の集まりらしい。

 

外へ出ると庭もどこまでが庭なのかはわからぐらい広く、垣根にはそこから外へは出れない結界が張ってあるような感じがした。

 

私は何かが怖くなって逃げ出したい気持ちになった。でも、人々は穏やかで学識があり何かの宗教らしき教えに聞き入っていた。

 

そんな中、食事時、長となる男性が、

「もうすぐ来る!来る時がきた!」と発するとその場がざわつき始め、

目の前に黒装束の武装集団が現れた。

まず、その長となる主人を殺し、周りにいた人々を一瞬で殺害していった。

銃や剣で人が殺される残虐な瞬間を見た。

私は逃げた。

が、次の瞬間には囚われて椅子に縛られ後方から首に剣を向けられていた。

私は、その囚われた私を鏡を見る様にみていた。次の瞬間、私の目が開き光が飛び散った。

たぶん殺されたんだと感じた。

 

でも痛みや恐怖はなく、意識がスライドする様に別次元へ移り、ある形が炎が燃えるように輝きながらいくつも現れた。

そして。祭壇の様な場所へ意識は吸い込まれていった。

 

おわり

 

目が覚めてから、その時代の人々と自分がいた女性に似ている画像を検索してみた。

どうもユダヤ人らしい雰囲気。

そして、夢で見た光る形はユダヤのシンボルの形に似ていた。

 

私は過去世の記憶を断片的に見たのかもしれない。そして、今と言う現代の流れにリンクしたのかもしれないと思った。

 

「来る時が来る!」いつかはその時でないとわからないけど、それまで穏やかで今の自分でいようと。

そして過去世かもしれないその記憶に、

「ありがとう」

「ごめんなさい」

「許してください」

「愛しています」

とホオポノポノの言葉で納めることにした。