自分内精算

7月20日は満月。

月のエネルギーは、何かしら影響があると信じています。

今回は、自分にとってもう古いものを手放す。

が私のテーマ。

私の中で古いものとは、

●自分をブロックしている思考。

●目的でない行動。

●惰性の関係。

●モノへの執着。

●他人の意識へのとらわれ。

今、思い浮かぶことはこのくらいですが、

かれこれ半年は、ブツブツ心の中で言いながら、本当の自分の心とは別な行動をとってきました。

矛盾した自分を許して。

それらには、

今の環境や習慣を守って楽でいたい。

嫌われたくない。

収益を無くしたくない。

未来への不安。

が、私をリセットすることできず、

限られた大切な時間や思考を食いつぶしています。

いよいよ、これを手放さなければ、

これからの新しい大切なものを受け取ることができないことを感じてます。

まずは、

決断すること。

そして、振り返らないこと。

何年もかけて作ってきた自分を捨てて、

はだかな自分になること。

それができる勇気を持つこと。

全部捨てることができたら、

すべて何も考えず、

            神に「ゆだねる」ことにします。

立ち止まる時間

土曜の午後、自分を振り返る時間をとってみました。

大ヒットセラーの佐々木圭一さん箸

「伝え方が9割」を読み返してみました。

その中の参考文に、

アメリカのボブ・ムーアヘッドと言う牧師さんのネット上で広まった文章があります。

誰もが心ふるえる言葉です。

ギャップ法で語られているその文章の事柄を私なりにどちらが優位なのか？

１つ１つ今の自分と比較しました。

そして、

どの事柄も否定できない❗️

このままどんどん悲しい世界になるのかもしれません。

こんな時代を選んで生まれてきた私。私達。

そんな時代の流れの中で、

いや、

どんな時代であれ、

限りある自分を"愛"で満たすことができたら、

きっとまた世界も変わるのかもしれません。

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『この時代に生きる　私たちの矛盾』

ビルは空高くなったが、人の気は短くなり
高速道路は広くなったが、視野は狭くなり
お金を使ってはいるが、得るものは少なく
たくさん物を買ってはいるが、楽しみは少なくなっている

家は大きくなったが、家庭は小さくなり
より便利になったが、時間は前よりもない
たくさんの学位を持っても、センスはなく
知識は増えたが、決断することは少ない
専門家は大勢いるが、問題は増えている
薬も増えたが、健康状態は悪くなっている

飲み過ぎ吸い過ぎ浪費し、笑うことは少なく
猛スピードで運転し、すぐ怒り
夜更かしをしすぎて、起きたときは疲れすぎている
読むことは稀で、テレビは長く見るが、祈ることはとても稀である
持ち物は増えているが、自分の価値は下がっている
喋りすぎるが、愛することは稀であるどころか憎むことが多すぎる

生計のたてかたは学んだが、人生を学んではいない
長生きするようになったが、長らく今を生きていない
月まで行き来できるのに、近所同士の争いは絶えない
世界を支配したが、内世界はどうなのか
前より大きい規模のことはなしえたが、より良いことはなしえていない
空気を浄化し、魂を汚し
原子核を分裂させられるが、偏見を取り去ることができない
急ぐことは学んだが、待つことは覚えず
計画は増えたが、成し遂げられていない
たくさん書いているが、学びはせず
情報を手に入れ、多くのコンピューターを用意しているのに
コミュニケーションはどんどん減っている
ファーストフードで消化は遅く
体は大きいが、人格は小さく
利益に没頭し、人間関係は軽薄になっている
世界平和の時代と言われるのに、家族の争いはたえず
レジャーは増えても、楽しみは少なく
たくさんの食べ物に恵まれても、栄養は少ない
夫婦でかせいでも、離婚も増え
家は良くなったが、家庭は壊れている

忘れないでほしい、愛すものと過ごす時間を
それは永遠には続かないのだ
忘れないでほしい、すぐそばにいる人を抱きしめることを
あなたが与えることのできる唯一の宝物には、一円もかからない
忘れないでほしい、あなたのパートナーや愛する者に「愛している」と言うことを
心をこめて

あなたの心からのキスと抱擁は傷を癒してくれるだろう
忘れないでほしい、もう逢えないかもしれない人の手を握り
その時間を慈しむことを
愛し、話し、あなたの心の中にあるかけがえのない思いをわかちあおう
人生はどれだけ呼吸し続けるかで決まるのではない
どれだけ心のふるえる時間があるかだ

佐々木　圭一　訳
（『伝え方が９割』ダイヤモンド社より引用）

「健康な生活を送る本」を探そう！

健康な生き方をしたいといつも願っています。

それには日々、ケアが必要。

健康とは、身体だけではなく、

心も生活スタイルも、

そして霊性も。

人間関係、生きるためのお金、環境、自然界も健康であってほしい。

そうやって生きていっても、

自分の人生に何も悔いなく終わることは、ないかもしれません。

でも、最期に大切なモノに気付いて自分の中に残せたらいいなと思います。

スティーブ・ジョブズ氏の最後の言葉には、

生きた価値をとても感じました 

そして、残った人達に本当に大切なモノを伝えることができた。

その魂の言葉は、深く人の心と霊性に気付きを与えて。

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【愛情・人間関係を大切にする】

アップル創業者

スティーブ・ジョブズ氏の最後の言葉

私は、ビジネスの世界で、成功の頂点に君臨した。
　　　
他の人の目には、私の人生は、成功の典型的な縮図に見えるだろう。しかし、いま思えば仕事をのぞくと、喜びが少ない人生だった。

人生の終わりには、お金と富など、私が積み上げてきた人生の単なる事実でしかない。病気でベッドに寝ていると、人生が走馬灯のように思い出される。
　　
私がずっとプライドを持っていたこと、認証（認められること）や富は、迫る死を目の前にして色あせていき、何も意味をなさなくなっている。
　　　
この暗闇の中で、生命維持装置のグリーンのライトが点滅するのを見つめ、機械的な音が耳に聞こえてくる。
　　　
神の息を感じる。死がだんだんと近づいている。。。。
　　　
今やっと理解したことがある。
　　　
人生において十分にやっていけるだけの富を積み上げた後は、
富とは関係のない他のことを追い求めた方が良い。
　　　
もっと大切な何か他のこと。それは、人間関係や、芸術や、または若い頃からの夢かもしれない。終わりを知らない富の追求は、人を歪ませてしまう。私のようにね。
　　　
神は、誰もの心の中に、富みによってもたらされた幻想ではなく、愛を感じさせるための「感覚」というものを与えてくださった。私が勝ち得た富は、私が死ぬ時に一緒に持っていけるものではない。
　　　
私があの世に持っていける物は、愛情にあふれた(ポジティブな)思い出だけだ。これこそが本当の豊かさであり、あなたとずっと
一緒にいてくれるもの、あなたに力をあたえてくれるもの、あなたの道を照らしてくれるものだ。

愛とは、何千マイルも超えて旅をする。人生には限界はない。行きたいところに行きなさい。望むところまで高峰を登りなさい。
　　
全てはあなたの心の中にある、全てはあなたの手の中にあるのだから世の中で、一番犠牲を払うことになる。

「ベッド」は、何か知っているかい？シックベッド(病床）だよ。
　　　
あなたのために、ドライバーを誰か雇うこともできる。お金を作ってもらうことも出来る。だけれど、

あなたの代わりに病気になってくれる人は見つけることは出来ない。
　　　
物質的な物はなくなっても、また見つけられる。しかし、一つだけ、なくなってしまったら、再度見つけられない物がある。
　　　
人生だよ。命だよ。手術室に入る時、その病人は、まだ読み終えてない本が１冊あったことに気付くんだ。
　　　

「健康な生活を送る本」

　　
あなたの人生がどのようなステージにあったとしても、誰もが、いつか、人生の幕を閉じる日がやってくる。

あなたの家族のために愛情を大切にしてください。

あなたのパートーナーのために

あなたの友人のために。

そして自分を丁寧に扱ってあげてください。

他の人を大切にしてください。

スティーブ・ジョブス
1955年2月24日 - 2011年10月5日

聴く力をつけて成長する

今、海外では(例えばニューヨークの街角とかで)「free Listening!」のプラカードを持って立っているボランティアをたくさんの人が活用しているそうだ。

人には話しをしたい欲求の方が聴きたい欲求より多くあるのだろう。

長年、福祉やサービス業に就いているのでコミュニケーション能力として「傾聴」「聞き方」などの講座を受けたり勉強会をやっていた。

ただ耳で聞く音は、起きてる時間無意識に聞き流している。自分の心にインプットしながら聴く音や言葉は、自分自身の許容範囲があると思う。

日頃誰かと話していて、共感する時は自分が経験した感覚の記憶と繋がり安定する。

他人と自分の経験や感じた事は似ているかもしれないが完全に同じではないが同調する。

「傾聴」を目的にするなら主体は話し手なので話す事によって話し手が自分で処理し解決すること。

日頃は、自分が聞きたいことだけを聞いている。聞きたくないことは、聞いているふりをしながらも聴いていない。

今日もある人達と話していてたくさんの事を知った。でもやった事もない事が多く実感のない話し。通常、人の話しは10%ぐらいしか理解して聴いていないそうだ。理解できない話は、聞き流しになりやすい。

だから自分が理解できないことは、訊いてみることが大事。

自分にとって必要とすることなら、記憶し思考も変わる。そして行動も変わってくるはず。

そうやって自分を作っていく。

バージョンアップした自分になるために。

熊本地震と氣の活用

7月9日18:00過ぎ震度4の地震が起きました！

その時はスーパーで買い物をしていましたが、地響きと共に激しい縦揺れが起きました。揺れはすぐにおさまったのですが、女性の悲鳴と共に店内がざわつきました。

私はそのまま買い物カートを押しながら止まることなく店内を移動していましたが。

余震に慣れると言うことはないのですが、その時の人の反応にビクッ！とします。

周りの人と環境を見て、まずは自分がどう動けばいいか瞬時に判断できるようにとは思います。でも、たぶんその時は「判断」ではなく"直感"かもしれません。突然起こる地震の時に考えて判断する余裕などないからです。

4月の熊本地震が起きた時から、身にしみて意識することがあります。

5年程前に、ヒーリングボイスで有名なAikaさんのヨガ教室に参加したことがあります。

彼女は、阪神淡路大震災の被災者で建物が全壊した中、崩れた家屋の中にいたそうです。でも丹田に意識をおいていることで、冷静に動くことができ、我が子も守ることができたそうです。不思議な事に、じっと座っていた彼女の周りには少しの空間が出来ていたそうです。

その話しを地震が起きた時に思い出しました。私も丹田に意識をおき一瞬自分の氣に集中し静止するようにしています。

逆にそうすることで悲鳴をあげることはできません。

人は自分の体に意識しないと不安定で力も出ませんよね。

氣の体験会の時によく実験するやり方ですが、

一人が無意識でいる時に、もう一人が体の側面を軽く押すと倒れそうになるぐらい揺れます。一方押される側が、丹田(おへその下あたり)に意識している状態で同じ様に押してもしっかり立って入いられます。

そして武道でもスポーツでも丹田に意識するとすごいパワーを出すことができます。

まだ氣については解明されていないのですが、確かに人間には氣の力が働いていて実感します。

まだまだ熊本は、地震や大雨と言う防ぐことのできない災害から抜けることはできないようです。

いざと言う時に、パニックにならないように氣の活用はお勧めです。

「出会い」「ご縁」

熊本は今日は大雨予報で、一日中雨。

雨が降ると嬉しいことがある。

この時期大事に育てている✴︎ホーリーバジル達にたくさんのお水を天から貰える。

(✴︎ホーリーバジルについては後日熱く語るとして)

めんどくさく考えると地球上の大気の汚れた物質も一緒に降ってくるんだろうけど、それよりたっぷりのお水が注がれることが大事で。

植物自体の力、土の力微生物達の力は人がまだ解明できないほどの力を持ってると信じてるから。

なんて思いながらも実は、水やりをしなくていいことがいちばんうれしいんだけどね(^ ^)

そんな雨の中、出張施術で馴染みのお客様宅へ行き、しっかり自分のセルフケアをやりながら、お互いに満足するケアをしてスッキリで終了。

先月欲しいなぁ〜と思ってた熊本産のみかん蜂蜜をプレゼントでいただいて、今日のご褒美もらっちゃったと心の中ではしゃいでいたから、顔はニヤけてたかも。

そしてニヤけながら帰る間、

なぜかふと、たくさんの人に出会ってきたなぁ〜と。

今日のお客様からは、熊本地震の後迷い猫で保護した子猫を譲ってもらったり、逆に私の友人が地震被災で飼えなくなった猫を引き取ってもらったり。

繋がるご縁がたくさんある方。

私が直に関わってる人達は、みんな誰かに繋がって出会うことができて、ご縁をいただいた人達。

それぞれの人がそれぞれの魅力をたくさん持ってる人達なので、毎回会う度に刺激をもらう。

そして必要な時に必要な人が私を助けてくれる。

ピンポイントでタイムリーな出会いとご縁を。

幸せな私。

ありがとう。

何にも変えられない程の喜びをいつも与えてくれる人達。

そしてまた新しいご縁を繋ぐ人がいる。

私には無い魅力や能力、輝きながら生きている人達。

これからも楽しみだね(^ ^)

"習慣"について考えてみた！

今日の熊本市は34度の熱帯地帯。

朝から厳しい暑さで頭は痛いは、

家の中に居ても軽い熱中症ぎみでバテバテの中、マッキー(一人息子・中3)の進路学習会へ行ってきました。

自転車で5分程の中学校の体育館で、

汗を拭きながら熱した広い空間に大勢の生徒と保護者が真剣な表情で進路指導者の先生方の話しを聞きながら、

うちわか扇子を持って来れば良かったなぁ〜と後悔…これからは必需品だわ！何処に行くにも持ち歩くようにしよう。

そんな環境の中、1時間半程なんとか意識不明にならず聞くことを頑張りました！

3人の先生方のお話しで高校受験やそれに関する事の大まかな概要は掴めましたが、

話しを聞くうちに、

どうもこれは親の私自身の進路(今後の事)の方が重要では。

こんな時間と体力を使って無駄にしたらいかんね〜

何か持って帰ろう。

で、本筋の本人の進路についてはすでに目指す高校が決まってるので後は本人次第。

なにせ現時点では、県模試などの結果第一希望の高校合格率9%と言うレベル‼️

が、それでも諦めず目指すそうなので我が子ながら「立派」なマインドだわ。

チャレンジャーな奴。

私なら諦めてるかも。

本人にはそんな事は言わないけど、

「イメージするとその通りになるよ〜」

「人は出来ないことはイメージできないから、頑張りなっせ‼️」

なんて言って塾に送り出す。

とにかく勉強をする環境を与えることが私の出来る事かな。お金掛かるのでなんとかしよう〜

…うぅっ…なんとかって？

そこ、私がやらなくちゃいけないとこか。

と言う事で今日ピンときた一言を改めて考えてみることにしました。

〜前置き長すぎ〜

一人の先生が今後の3つのポイントを話された中の「習慣」と言う言葉について。

習慣の「習」と言う感じは、「羽」と「白」

「羽」は小鳥を意味するそうで、小鳥のうちに生きていくために学習するそうです。で「白」は「百」と言う字に「一」足りないから百に近いぐらい何度も意識してやること。

説明された意味はこんな感じ。

私なりに考えてみると、

「習慣」とは、現在自分の中にセットした考え方や感じ方、行動、判断、話し方、体にセットした無意識の生理活動(生活リズム)

食べ物やお金の使い方等、すべての自分の人生を方向づける要素やそのエネルギーによって自分を作って生きていく大事なこと。

今の習慣を変えようとするなら、ある目的をもってしないとなかなか変えれない。

でも、途中で諦めず意識し続けてちょっとだけから変えてみるといいかも。

兀々〜こつこつ〜と。

新しい自分を作ってみるのも「習慣」からだね。

まずは、これから。